サウンドフェスタVol.9開催

9回目となるサウンドフェスタ、初めて雨の降る中での開催となりました。

9時にけやきホール入り、私は主催者なので一番ノリを目指しました。

 

が、、スタッフの2人がすでに待機していました。聞いたところ8:30に来ていた、と言うのはドラムスガンタ君のお弟子さん、さすがです。去年からドラムスだけでなくボイトレも始め、今回ボーカルデビューです。もう1人はこのHPのデザイン、今回のフェスタプログラムやチラシのデザイン制作担当、数年前からはギターも始めてしまったスーパーレディー。搬入スタッフも兼任で大活躍です。

続々バンドメンバー到着でいよいよ始まりま〜す!

さ、ここから本番までが時間との戦いです。サウンドチェックをどれだけ早く始めるかが、勝敗の分かれ道。

先ずは垂れ幕。昨夜丹精込めてアイロン掛けをしたのでツルツルピカピカです!

照明さんが素早く垂れ幕をバトンに吊り上げ、PAさんはモニターの位置をスイスイと決めていきます。我々は汗だくになりながら各自のセッティングに集中。

予定の10分押しでサウンドチェック開始。まあまあの滑り出しです。

さて、私の曲のリハーサル。各自がモニターについてそれぞれPAさんに要望を出していきます。次々に気持ち良く対応して下さるので少しづつ問題解決し、信頼感が生まれます。

この組み立てが実はとても大事。あとで本番中に私のギターがちょっとハウリングする瞬間があったのですが、「多分私のギターを上げてくれてるな。大丈夫、◯◯さんならすぐに修正してくれる。」と思った後一瞬にして収まりました。もし、信頼感が築けないまま同じことが起きると大きく歌に影響します。

どんな仕事もマンパワーなんですよね。

10分押しのままリハーサル開始。

よっしゃあ!と張り切った甲斐がありました。一部のリハがなんとタイムテーブル通りに終了です!おお、やれば出来るじゃん、と気を良くして2部もパワー全開。

終わってみればなんと予定の3分巻き!!今日はお弁当をちゃーんと食べる時間がありそうです。(笑)

リハーサルの風物詩(?) はカメラマンがステージ上でカメラを構える絵。本番では絶対に撮影出来ない臨場感のある写真、また演者の背中から客席に向けてのショットは見応えあります!

いよいよ開場です!あいにくの雨だというのに沢山のお客様が受け付けでお待ちくださっていました。本当にありがたいですね。

一曲目はもうお馴染み、テーマソングの「ひとつのNote」今年はハモりに加え、スタッフもギターやウクレレを持っての合唱。とーっても心地よいスタートです。

今年のトップバッターは「木綿のハンカチーフ」イーグルスやドゥビーももちろんありますが「プレイバックパート2」、ストーンズのアンジーと相変わらずの雑食ぶり。

しかしこれだけのジャンルをよくこなしてくれるなー、とバンドメンバーには毎回感心します。時には譜面に書き込んでいない効果音もコピーしてくれたり、生徒さんのオリジナル曲にも常に真摯に向き合ってくれます。本当にステキな人たち。超ロックな中島美嘉の後のボブマーリー「Is this Love」の曲順は「いいですね〜、この展開」と狙い通りの感想をいただき、まさに「ツーカー」な感覚。

私たち演者が楽しめば、お客様もきっと楽しめる、と思うのです。

 

終わってみれば予定の時間。素晴らしい!

生徒さんの実力、バンドメンバーの愛情、スタッフの素晴らしい動きの賜物です。

照明さんは臨機応変に対応して下さり、音響ご担当者は終演後すぐに「ハウリングすみませんでした!」と。。謙虚な気持ちが、とても清々しい。

お世話になっている作詞家の方の計らいで、こんな素晴らしいホールを使わせていただけることは本当にありがたく、今日のイベントがまた生徒さんの宝物になるのだと思うのです。

 

お足元が悪い中、お越しくださったお客様。本当にありがとうございました。

皆さまに見守られ、生徒さんはまた次のステップへと上がっていきます。

そして私もまた同じように日々のレッスンの中で勉強しながら来年のパフォーマンスを共に創って参ります。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。          

 

 

Photo by YaccoR & Miho Aira Watanabe