雨上がりの楽屋ライブ!

 

前日は6時間半に及ぶリハーサルでした。

 

翌日が本番だから楽にいこう、と心に決めていたのにいつの間にかセーブを忘れて全開で歌う私。笑

そんな小学生のような自分に呆れ果てながら終わる頃にはクタクタになっていました。

 

 

そしてリハを終えて外に出たら、、なんと雨!

歌い続けた私の喉を潤すようにご先祖さまが雨を降らせてくれてるのか、ありがとうございますー。

でも明日は止んでくださいね。。

 

の、祈り虚しく朝から雨です。

 

 

「22日間降らなかったのに、、ここまでとは、さすがです!」とのラインが届いたのは予想通り。

 

でも夕方には雨は上がり、お客さまには迷惑かけなかったかな、とホッとしたのはいうまでもありません。

 

今日はお客さまからのリクエストを受けてセットリストを組みました。

 

新しいオリジナル曲からむかーしのオリジナル曲。

懐かしいアメリカ音楽のカバー曲やジャズ。

そしてタンゴのYukaliは田川律さんが歌詞を書き下ろして下さったとても大切な曲。

などなど、私も楽しんでお贈りできそうです!

 

今日は中目黒の楽屋さんです。

初めて出演したのが2007年頃と記憶してます。

暖簾看板も年季が入ってますね。

私もか!?笑

 

リハの合間にコーヒーを準備してくれてとってもありがたいです!

リハも順調に進みそろそろ開場です。

 

今日のタイトルは・・・

Three Pieces for Peace

〜音楽と愛さえあれば〜

 

3人のメンバーで平和への祈りを奏でます。

音楽を武器に携えて。。

今日のメンバーはお馴染み「ドレミな仲間たち」

 

もう何十年も一緒に奏でてくれているメンバーは

 

Pf&コーラス:西本明

Bass&Gui:馬渕健次

 

昨日のリハだけで15曲を纏めてくれるとは本当に阿吽の呼吸メンバー。私にとっては最高に頼りになります。

しかもなんと今日はこの二人のアカペラの歌から始める、という強行軍に出ます!

 

どうなることやら、、と思っていたら西本さんたらシェーカー片手にノリノリ!さすがですね。

 

馬渕さんとは確か2007年の楽屋で初めて共演しました。その後愛知に移住したので今日も遠方から駆けつけてくれました。

当時はギタリストとして参加してましたがいつの間にかベース担当に。そして最近はこのフレットレスベースがお気に入りです。今日本業のエレキは2曲だけ。ごめんなさいー。

しかも今回はカホンまで叩く多様なパフォーマンス。

 

後からお客さまより「ユーティリティープレイヤーがいるのでサウンドに広がりがありました」とのご感想をいただきました。なんて素敵なドレミな仲間たち!

2022年から始まった戦争をテーマにウクライナ支援曲として「青空と麦畑」を馬渕氏の協力で作りました。

 

Facebookに投稿したところ画家のワカマツマサミさんから送って欲しいとのご依頼でお送りしたところヒマワリの絵がこのライブ当日に送られて来ました。

曲を聴いて「ただ咲き誇るだけのひまわりの花はひたすらに空を見上げて輝く」という歌詞の一節がまさにこの正月にウクライナを思って描いたご自分の絵とリンクした、とのことでした。

私の力は小さい、と思っていましたがこうして一人一人が思いを寄せていくことで平和に近づくことができる気がした一枚の絵。

嬉しくて早速飾らせていただきました。

 

お客さまの発案で、皆さんと一緒に写真を撮りました。

 

コロナ禍は続くけれど、戦争もまだ終わらないけれど、今日この楽屋で、お客さまの吐息やため息や呟きが聞き取れる暖かい空間の中で歌を歌わせていただけるのはなんと幸せなことでしょうか。

 

本当にご来場くださいましてありがとうございました。

目標にしていた優しく歌う、ことはなかなかできず、うっかりするとシャウトしてしまう私はまだまだ修行中ですが、これからもライブ毎に大きくなっていかねば、と心新たにしました。

これからもよろしくお願いいたします。

   スチール撮影:渡邊保彦